にほんブログ村 その他趣味ブログ 金運アップへ
にほんブログ村

スピリチュアル大好き主婦の金運アップ検証ブログ

スピリチュアル大好きな主婦の家計管理。金運アップできるのか徹底検証。

おみくじの信憑性

2018年の締めくくりは、凶。

前回の記事に書いたとおり、浅草寺で引いたおみくじです。

 

 

私は深夜ラジオが大好きなんですが、タイムリーなことに浅草寺のおみくじの話題が上がっていました。

投稿者の話によると、友達たちと3人でおみくじを引いたところ、全員が凶だったというのです。

私たち親子も2人とも凶だったので、浅草寺のお御籤はかなりの確率で凶が出そうですね。

 

さて、2019年1月もあっという間にもう半分が過ぎようとしています。

今月に入り、3つの神社でおみくじをいただきました。

その結果。

①小吉

②中吉

③半凶

 

全部、微妙。

 

スピリチュアルに精通している方の、お御籤に読み解き方をみると、吉とか大吉とか運勢の部分は関係ない。という話もよく見かけます。

お御籤で大事なのは、運勢の部分ではなく書いてある内容だと。

例えば、運勢は良いけど、伝えたい言葉が凶御籤に書いてある場合、凶みくじを神様はひかせるのだそうです。

 

そう考えると、運勢の部分はあまり気にしなくてもいいのかもしれませんが、やっぱり大吉が出ると気分もパーッと明るくなるものですよね。

 

それに、仕事もプライベートも絶好調だったころの私は、どこのお御籤を引いても大吉しかでませんでした。

大吉しか入ってないんじゃないのってなくらいに。

 

そんなこともあり、今年はググーンと飛躍って感じの年ではないのかなぁとうっすら感じています。

 

網敷天神社、ふたたび

私が最も信心している、大阪梅田の玉姫稲荷神社に行ってきました。

独身の頃は近くに住んでいたので良く行っていたんですが、現在は離れたところに引っ越しているのでなかなか行く機会がありません。

今年は松の内までに行く機会がありラッキーでした。

神主さんもお留守のことが多いのですが、その日は社務所にいっらしゃいました。

ますますツイてる!

 

そこでお守りをいただこうと、社務所をのぞいてみると、いつもは無い「開運おみくじ」がありました。

こちらは普通のお御籤だけではなく、小さなお守りも一緒に授かることができます。

種類は、『カエル、ねこ、亀、きつね、恵比寿さま、大黒さま、福銭、小槌』があるようです。

私はカエルさんでした。

f:id:rutilatedmanekineko:20190115130518j:plain

1㎝ほどの小さなお守りですが、しっかり「御守」と刻印されています。

f:id:rutilatedmanekineko:20190115130617j:plain

 

お金が帰ってきてくれるように、お財布に入れておくことにします。

このお御籤を見かけたのは今回が初めてだったので、松の内くらいまでの限定かもしれません。

ちなみに300円でした。

 

脱線しますが、金の小さいカエルのお守り。

小学生のころ、みんな持ってましたw

なぜかというと、当時、最盛期を迎えていた「月刊りぼん」の裏表紙にサン宝石の広告が載っていたんですよね。

そこに金の小さいカエルのお守りがのっていたんです。

私の地元は超絶田舎なので、サン宝石は安くて可愛いものが買える貴重な存在でした。

今でもまだあるのかな。

このカエルさんのおかげで、懐かしく温かい記憶を思い出すことができました。

 

 

網敷天神社のおみくじが当たる

網敷天神社は、神様って本当にいるんだなぁと、私に気づかせてくださった神社です。

(詳しくは、『神様って本当にいるのかもって思った話』に書いてあります)

こちらのお御籤は、じゃらじゃら振って、棒を出すタイプのお御籤ではありません。

ガチャガチャ形式とでもいいましょうか、赤い小さな箱に100円を入れると、ピンポーンと音がして、おみくじを授かることができます。

 

自分で選んだり、自分で棒を出したりするわけではないので、これってどうなんだろう?と私も初めは思っていましたが、あなどるなかれ。

おみくじに書いてある内容が、その時々の状況にビックリするほどドンピシャなんです。

 

たとえば、私は今、実家から遠く離れた場所に住んでいます。

「今度、子供を連れて帰省します。無事に行って帰ってこれますように」

とお参りし、おみくじをひくと、

「親孝行せよ」

という内容が。

営業職をしていた時に、イベントの前にお御籤を引くと、

「損得だけを考えるな」

という内容の言葉だったり。

 怖いくらいに、神様からのお返事と思える内容が書いてあるんです。

 

それで、今回お御籤に書いてあった内容がこちら。

(今回はガチャガチャ形式ではなく、社務所に合ったおみくじをいただいたため、たくさんある中から自分で選んだものを引きました)

 

「思いもかけぬ煩い起こりて心痛するが、心正しく身を慎めば年永く音信の絶えし縁者、または他人の便りありて喜び事が出てきます。何事も運に任せ思い煩うな」

 

実は、今年お願いしたことは、『赤ちゃんが欲しい』です。

私は昨年から妊活していますが、なかなか授かれず。

年末に不妊検査をしたところ、玉姫稲荷神社へ参拝する前日に、不妊原因が私にあることが分かったところでした。

 

この内容と照らし合わせると、

「思いがける煩い」=「不妊原因」

「他人の便り」=「赤ちゃん」?

と思って、嬉しくなりました。

しかも、願事の欄を見ると「他人の助けにより望み事叶う。急ぐな」なんです。

「他人の助け」=「お医者さん」なのではないかと。

 

勝手なこじつけのようにも思えますが、そう信じていれば心を強く持てます。

不妊検査の結果を聞いて、ビックリ&消沈していたところだったんですが、神様が「大丈夫」と言ってくださっている気がして心が温かくなりました。

 

それから、妊活を始めた昨年から、おみくじを引くたびに気になるのが「待人」の欄です。

不思議なことに大吉だろうが、凶だろうが、吉だろうが、この欄は共通して

「来るが遅い」という内容です。今回もそうでした。

書いてある内容も運勢も、引いた神社もみんなバラバラなのに、ここだけは共通しています。

不思議ですよね。

 

 私には神様のお声を聞いたりする能力がないので、唯一おみくじが神様のお声を直接聞ける方法です。

凶御籤はさすがに持ち帰らずに結んできますが、それ以外は持ち帰り、大切に保管しています。