浅草寺again。100均財布の金運アップ効果について。
先日、浅草デビューした私ですが、またまた東京に行く機会があったので、再び浅草寺へ行きました。
大黒天様にお会いしたかったのと、買いそびれたお守りをいただきたかったからです。
(画像は公式サイトよりお借りしました)
今回は、私と息子の2人で向かいました。
息子には「お金持ちにしてくれる神様なんだよ」と教えながら大黒天様の元へ向かいましたが、黒いお身体の大黒天様を一目見た瞬間、
「コワイ...」
と後ずさり。
確かに私も、初めてお目にかかった時には、威圧感のような、気軽に近づいてはいけないような空気を感じました。黒いからでしょうか?
でも、先日浅草寺にお参りしたご利益か、お財布を変えた効果なのかは分かりませんが、金運は良くなったように思います。
具体的には、
- 出費が減った
- もらいものが増えた(米、商品券、野菜など)
現金が増えたわけではないんですが、お金を使わなくても済むようになった=お金が出ていかないという感じです。
特に嬉しかったのが、毎月地味に痛い出費のお米。
12月に入ってから、合計30㎏もらいました(3人から10㎏ずつ!)。
しかも、新潟のコシヒカリとか、自分では絶対に買えないブランド米。
去年はこんなことなかったので、ビックリ。
これで再来月くらいまではお米を買わなくても済みそうです^^
あとは、息子へクリスマスプレゼントを買ってあげてと、遠い親戚からお小遣いをいただいたり...。(去年はもらっていない)
これまでは、なんだかんだと出費が多く『せっかくのボーナスももう無いじゃん...』と落ち込み気分の年末を毎年過ごしてきました。
でも、今年は『まだ、こんなに残ってる♪』と心にも金銭的にも余裕があります。
やっぱりお金って大事ね。色んな意味で。
100均財布でも金運アップは可能
100均の財布を使い始めてまだ、1カ月ほどですが...。
使ってみた感触は.....。
イイです!!
先月まで使っていた紺色の財布は、お金を入れれば入れた分だけピューンと出て行ってしまう状態でした。
でも、黒い100均財布(本当はポーチ)を使い始めてからは、「あれ?まだこんなにお金残ってったっけな?」とホクッと感じることが多々あり。
風水的には良くない財布なんですが、素材とかはあんまり関係ないってことなのかも。
それとも、大黒天様のご利益のおかげで潤っているのか...?
時期がかぶってしまったので見分けがつかないのが残念。
私はいいお財布を持っていると、つい気も大きくなってしまうタイプ。
100均のペラペラ財布を持つと、ちょっと恥ずかしいなと正直思うこともあります。
一度、スーパーのレジのおばちゃんが、私の財布をジーっと見てきたことがあって、
「もしや、100均のポーチってばれた?」
と自意識過剰気味にソワソワしてしまったことも。
ぺライ感触がなんとも財布らしくないんですが、財布を見せたくないと思えば、必然的に買い物する機会も減るように思います。
こんなお財布で高級店には行こうと思えないですしね^^;
今の私には、この100均財布が身の丈に合っているってことなのかもしれません。
浅草寺でいただいた小槌のお守りの重みのせいか、小銭を入れている下のチャックが時々開いているのが気になりますが、そのほかの部分はおおむね満足。
クロコ型もエナメル質も好きなので、テンションが下がることはありません。
お札と小銭を一緒のお財布に入れるのは、金運アップの観点からいうとタブーらしんですが、別々にすると会計の時めちゃくちゃ面倒。
スーパーのレジとか、1秒でも早くお会計を済ませなきゃ!と思ってしまうタチなんですが、このセカセカ感がお金様は嫌いなのかも。
そういえば、私の知り合いのスーパーお金持ち様は、お札と小銭入れは別々に持ってます。
まずは小銭入れら小銭をだして、後からお札を出すという手順。
私はお札をとりあえず出してから、小銭を後から確認します。
しかも、焦る様子はみじんもなく、ゆったり優雅にお会計を済ませています。
この辺に意識の違いが表れているのかも。
おばちゃまの様子を見ていると、お札は最後の切り札みたいな扱いなんです。
私のところに来た諭吉様は、最後まで私が守って見せる!みたいな。
すごいお金持ちは自己肯定感が極端に高いような印象がありますが、大事な要素なのかもしれません。
自分にはお金を持つ価値があると、自然に思えるようになるのが理想ですね。
なんだか脱線してしまいました。
ちなみに今回いただいたお守りは『金鱗守』です。
干支ごとにお守りが分かれています。
こういう風に分類されていると「私だけのもの」っていう特別感が高まりますね。
前回来たときにも、買おうか悩んだんですが、結局買わず...。
あとからこちらのお守りのことを調べると、浅草寺に行ったときには絶対授かるべし!
みたいに書かれているサイトが多く、激しく後悔していました。
龍の鱗の形をしていて、裏面はキラキラです。
人生初の凶みくじ
それから、前回もひいたおみくじ。
浅草寺のおみくじは凶が多いことでも有名なんだそうですが、私は吉をひき、内容もすこぶるよかったので大満足。
今回は、息子がおみくじを見つけ、
「僕、やってみたい!」
と。
いい記憶のまま残しておきたかったので、今回はやめておこうかとも思ったんですが、
せっかくの機会なので私も一緒にやりました。
結果、二人とも凶。
内容も最悪。
しかも、二人とも大切な人との別離ありみたいなところがリンクしています。
こ、こわい。
吉のおみくじはいただいて帰りましたが、今回の運勢は欲しくなかったのでしっかり結んできました。
凶を引くと、「ここにはもう来ない!」という人もいるそうで、売り上げ確保のために凶神籤を抜いている神社仏閣もあるそうです。
そんななか、凶御籤を多く入れている浅草寺は良心的なのか?
ま、傲慢になるよりも、気を引き締めたほうが本人のためですよね。
凶はなかなか出ないから、引いたらラッキーという人もいますし、ポジティブに。
やっぱり浅草寺、大好きです。
なかなか東京に行く機会はないけれど、絶対また行きたい!!